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春分の日に大神神社登拝したあと、安倍文殊院を参拝しました
天候に恵まれ、三輪神社に登拝後、にゅう麺をいただき、
お店の直通電話でタクシーを呼んでもらいました。
お店から20分の距離にある安倍の文殊院に向かいました。
当日のスケジュール
近鉄 桜井駅の構内に待合室あり 改札内のトイレは個室が広く整備されている印象
JRへの専用通路は屋根と案内があり、わかりやすい
12:30~三輪山登拝
14:30 下山
14:30 お昼ご飯 にゅう麺
15:00 タクシーで移動
15:20 安倍文殊院 着
16:30 安倍文殊院出発 徒歩約30分
17時 近鉄桜井駅着
三輪山登拝後のお楽しみ:にゅう麺
昼食:にゅう麺ちらし寿司セット 写真では隠れていますがかまぼこ入り
登拝後のにゅう麺は温かく、美味しく、究極の癒しを感じました
福神堂さんではホットラインでタクシーを呼んでもらえます
電車での移動は時間がかかるので、タクシーで安倍文殊院に移動しました
タクシー運転手さんに三輪山登拝してきたことを話すと、三輪山の隠れパワースポットを教えてくれました。 ガイドブックには載っておらず、そこまでの道も整備されていないので行き方を知っている人と同行するのが無難とのこと。
その運転手さんは案内してくれそうだった。 帰ってから調べてみよう!
安倍文殊院参拝
本堂・浮御堂共通拝観券 1,200円を購入
手水舎の龍に迫力を感じて思わず撮影!
3月20日はまだ桜は咲いていませんでした。
安倍文殊院本堂
本殿でお坊様から文殊院の説明をうける
大化元年(645年)に創建された日本最古に属する寺院。
華厳宗東大寺の別格本山としてその格式も高く、
御本尊は「三人寄れば文殊の智恵」のことわざでも有名な
文殊菩薩で、日本最大(約7m)快慶作の国宝である。(文殊院パンフレットより抜粋)
文殊院の御朱印
本堂にお参りしている間に、御朱印帳に書いてくださいます。
立派な御朱印をいただきました。
「弁財天大祭 秘仏十二天限定御朱印」
期間限定の御朱印もいただきました。 (以下案内文より抜粋)
十二天とは方位を司る守護神で、災難を払うとされています。
この朱印は池の上にある浮御堂の六角形を表し、中央には弁財天、その周りに十二天の梵字が配置されています。
中央の文字は「十二天尊」左は「浮御堂」と書かれています。
弁財天大祭に期間限定御朱印として特別に授与されるものです。
別棟でお抹茶・落雁をいただく
安倍晴明が生まれたお寺なので、落雁にも五芒星がはいっています
浮御堂で厄除け
「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」
石碑:阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)が読んだ和歌
意味:天の原をはるかに見渡したときに見える月、この月は私のふるさとの春日にある三笠の山の上に出る月と同じなんだよなぁ。
遣唐使だった安倍仲麻呂が日本に帰る前の送別会で詠んだ和歌です。
ただ、阿倍仲麻呂は日本に帰ることは叶いませんでした。
浮御堂では7枚のお札をもって、7回周回しながら家族の健康祈願、事故にあわないよう、病気にならないよう、ついでに勤務先の安全、厄除けもお願いしました
★2020年4月12日現在、日本国内コロナウイルス感染者数は6,700人を超えました。
★コロナウイルス感染のできるだけ早い収束を願ってやみません
古墳を見学して所要時間は1時間程度。
この日の2日後のから、足、腰、お腹の筋肉痛が3日ほど ( ´∀` )
これも、登拝後の恒例となりました