令和3年1月 大阪 難波神社を参拝しました
難波神社の御祭神は仁徳天皇
西暦406年、反正天皇(はんぜいてんのう)が河内国丹比柴離宮(かわちのくにたじひののしばがきのみや)に都を移されたとき、同時に父帝の仁徳天皇をしのんでお建てになったのがはじまりといわれています。
火災や空襲により全焼しましたが、崇敬者の熱意と浄財の寄進により昭和49年7月、大阪の中心地、御堂筋に面する由緒ある神社にふさわしい立派な姿となって再建されました。
(難波神社案内記より一部抜粋)
場所は地下鉄御堂筋線 心斎橋駅から徒歩10分程度です。
近くに心斎橋筋商店街もあり、参拝後は買い物、お食事ができます。
稲荷神社;御祭神は倉稲魂尊(うがのみたまのみこと)
一般には「博労町のおいなりさん」と親しまれています。
橙色の鳥居がひときわ目を引きます。
難波神社の御朱印
御朱印はあらかじめ用意したものをいただくので、日付が入っていませんね
「難波神社案内記」もいただきました。