高野山合宿で朝の勧業の前に塗香を初めて使いました。
まず、手に少量取り、手、腕、上半身をさすって体を清めてから本堂にはいります。
今回は、塗香の勉強です。
塗香 (ずこう)とは✨
仏像 や修行者の身体に 香を塗って、けがれを除くこと。また、その 香 。
仏に捧げる六種の供物の一種。
数種の 香木 を混ぜて粉末にし、粉末のまま乾燥したものと、浄水と混ぜ 練香 としたものがある。一般には粉末にした、 抹香 状の薄茶色の香をさすことが多い。
身体に塗る香で、身体を清める、 邪気 を寄せ付けないという意味で仏教で取り入れられたとされる。. 多くは、 修行 に入る前や 法要 を執行する前に行われる。
📌参考文献:ウィキペディア
お寺や神社参拝の時に持参して清めに使います。
また、私はカード占いをする前に使っています。